健康と食品の解説
バブル崩壊前後と酷似する新規サプリメントの急増
乱立は不景気を象徴しているのか
2024/03/08


 
1. 不景気で増える新規参入企業のサプリメント
2. バブル崩壊期前後は薬害と超高額サプリメント出現の時代
3. バブル期に乱出した
盗用健康情報や偽造健康情報  
4. 景気悪化時期に発売されたサプリメントの危険性
5. 長寿酵素サーチュインは毒と薬が背中合わせ


1. 不景気で増える新規参入企業のサプリメント
本業が不振で行き詰まった多くの企業が新たなマーケット探しに
一見、取り組みやすいサプリメント販売や回春商品は一つの回答なの
でしょうが、少なくともサプリメントは短期間で答えを出したい
事業には不向きです。
歴史が永い健康食材がベースと言えども、サプリメントは適正な摂食量データを
得るまでには長い年月がかかります。
医薬品のように化学合成素材ベースのサプリメントなら安全性確保に数十年はかかるでしょう
 
「健康オタクが癌になり、認知症を防げないなぜ:
健康オタクの盲点:サプリメントの危険性は化学合成素材と過剰な摂食量」
https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=152
 
2. バブル崩壊期前後は薬害と超高額サプリメント出現の時代
新規のサプリメントが乱出したバブル崩壊期前後は医薬品の薬害が
多出している時期でもありました。
粗製乱造の新規開発商品が未熟なまま市場に出回り 
付け焼き刃の健康情報が有力メディアにより流された結果
過剰投与、過剰摂取が拡がり、数々の深刻な事件を引き起こしました
 
「安全性と成分量確認が必須なサプリメントと医薬品
整腸剤新薬キノホルム薬害の教訓」
https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=633
 
食用有害物質規制は国により大きく異なるため
規制の甘い日本には食品添加物ばかりではなく、有害サプリメントも少なくありません。
不振の本業による過剰人員が不慣れなサプリメント事業を担当することになり
発売した新規サプリメントが大事件を引き起こしたケースも珍しくありません。
下記はその中でも最大規模、日本企業が2,000億円を超えるとも言われる
賠償金を米国民に支払った大事件でした
「合成アミノ酸トリプトファンによる好酸球増多筋痛症候群(EMS)事件」
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=538
 
サプリメントは副作用が当たり前の医薬品と異なり、消費者に
警戒心がほとんどありません。
作用機序が理解できない消費者は「高額ならば効能が優れている」との理解(誤解)により
購入するケースが少なくありません。

バブル発生前後から崩壊の時期は、癌に有用と謳った菌培養アガリクスなど
一か月程度の使用量で7万円、化学合成による魚油成分由来の
数万円のサプリメントなど不適切商品が出現した狂乱時代です
 
3. バブル期に乱出した盗用健康情報や偽造健康情報
バブル崩壊前後のTVでは健康情報番組が乱立しており、某テレビ局では
専門外に関わらず出演したクリニック医師がインゲンマメのダイエットで
誤った情報を流し、死者を含む中毒者多数の事件が発生。
他番組にも同様事件でクレームが多数。
サプリメントを理解していないマスコミが未熟な健康情報で煽ったおかげで
過剰投与、過剰摂取が拡がり、死者発生など数々の深刻な事件が
絶えませんでした。

「合成アミノ酸過剰摂取の危険性:
高血圧、心臓病、感染症悪化、インスリン代謝阻害」
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=541
 
体の機能を怠け者にする(退化させる)健康情報
https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=456
 
後年プロ野球で有名になったDeNAのWELQに端を発した盗用健康情報や
偽造健康情報が摘発され、サイバーエージェント、リクルートHD、
ヤフー、KDDIが未熟や偽のコンテンツを掲載した健康情報サイトを
クローズ。
​国民は大量の偽造、盗用健康情報がネットに溢れていたことを遅ればせながら
知るところとなりました。
偽造、盗用健康情報が有力マスメディアに流布されるとは先進国では類例を見ない、
おかしな事件ですが、背景には省庁、大企業、学者、研究者などの権威を盲信する
日本独特の土壌があります。
有力マスメディアのコンテンツ、有名人の推奨などに何の疑義も持たない
純粋な国民性も企業の不正が蔓延(はびこる)原因でしょう。

4. 景気悪化時期に発売されたサプリメントの危険性
短期間で答えを出したい新規参入企業は企業買収で解決を図りますが、
開発済みの既存商品ばかりでなく、先発企業の模倣品を販売することがあります。

ノギボタニカルの主力商品がターゲットとなることも多々ありますが、難題は模倣品が
差別化を目論んで使用素材と投与量を替えてしまうことです。
サプリメントには公式な摂食量というものがありませんから、開発者が永年をかけて少しづつ
最適量のデータを積み上げていくだけです。
栄養学や漢方薬の知識のない医学関係者が、模倣企業に依頼されて、根拠の無い摂食量を
公表しますから、市場が混乱し大事件に発展することが少なくありません。

後発の模倣品が多い、赤ワインレスベラトロールは体細胞の寿命を決する
長寿酵素サーチュイン類を最も強力に制御できると確認された物質。
それだけに主成分のスチルベンは用法が難しいポリフェノール。
安全性を確保するには、米国で赤ワインレスベラトロールの医薬品を開発していた
研究者とも情報交換し、長期間の試行錯誤が必要でした。
発見から現在までをまとめた時系列のレポートをご覧ください。
 
「レスベ出現の必然:抗老化酵素サーチュインの機能発見に至る道」
https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=662
 
上記コラムに記載されていますが、合成レスベラトロールは
副作用問題が解決できず、すでに医薬品開発が中止された物質。
米国では、医薬品用に開発された高濃度の合成レスベラトロールを
サプリメントに使用する動きに注意報、警戒警報がだされています。

合成レスベラトロールと赤ワイン由来の天然レスベラトロールとの作用機序や
効能効果が区別できない医者などが情報発信していますから、要注意です。
 
警告を無視して投与した場合はエネルギー源の糖分吸収に働く
グルコトランスポーター1型(GLUT1)が脳、網膜(retina)、胎盤(placenta)、
赤血球などに作用して、組織が必要とする糖分や脂質の欠如で重篤な症状が
発生する危険性があります。

5.長寿酵素サーチュインは毒と薬が背中合わせ
天然レスベラトロールサプリメントならば、開発者に最低限必須な知識は
細胞内タンパク質ヒストンのアセチル化と脱アセチル化、
テロメアとテロメラーゼのメカニズムです。

この健康長寿に関わる最大作用の知識が開発者に欠けると遺伝子の突然変異を招き、
悪性腫瘍や癌発症の危険さえ招くサプリメントなります
 
「安価な抗がん剤が期待できるヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の開発
なぜ長寿と抗がんが両立できるのか」
https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=648
「新抗がん剤開発のヒントはブドウ・レスベラトロールの機能解明:
長寿の酵素が癌遺伝子発現と脳血管障害を制御」
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=404
(ヒストン脱アセチル化酵素の解説があります)
 
長期間摂食するサプリメントで最も重要なのは食事並の摂食量に限ることです。
「ブドウ・レスベラトロールが機能するカロリー・リストリクション(CR)効果:
少量のレスベラトロールで長寿を達成」
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=157

(広告)

https://www.botanical.jp/item_view.php?item_number=28
レスベはフランス産の天然赤ブドウを原料に日本で初めて作られた
ブドウ・レスベラトロール・サプリメント.
最初のモデルの開発を始めてからすでに20年を超えました。
レスべのブドウ・レスベラトロールはイタドリ由来のものや、医薬品目的に
化学合成された合成レスベラトロールとは全く異なる物質。
天然レスベは過剰摂取が不要ですから長期間摂取の安全性や慢性炎症を抑制する効能は
ブドウを食するのと同じです
ニューモデルは天然の赤ブドウが持つトランス型ブドウポリフェノールのスチルベノイドと
プテロスチルベン、ケルセチン、CoQ10、ナイアシンを配合し、
天然ブドウ同様の卓越した抗酸化能力を保持しています.
世界でホットな話題となっている、最も先端的な健康長寿のコンビネーションです.


朝のすこやかな目覚めは病気知らずの健康のもと。「目覚めすっきりアサイーナ」
発売15周年記念のレスベが値下げ.
親戚といえるアサイーもリニューアルし実質的な大幅値下げ.
2ヶ月分が会員価格で1899円(税込).
大型のカプセルを使用し1カプセルで500㎎のアサイーとなりました.
「ブドウ・レスベラトロールが関わる窒素合成と
サイクリックジーエムピー(GMP)の産生」
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=66
エネルギー源となるエーティーピー(ATP:アデノシン三リン酸)とは
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=147
「バルクワインの重金属汚染と無添加ワインのからくり」
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=448
「ヒジキなどの食品ヒ素に肺がんリスク:国立がん研究センター」
ヒジキは必ずしも健康食品ではありません
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=123


https://www.botanical.jp/item_view.php?item_number=36

https://www.botanical.jp/item_view.php?item_number=1011

歴史が浅いバイアグラは化学合成物質ですから長期間服用の安全性は不明ですが、
その機能は窒素合成阻害酵素の阻害機能。
シトルリンが窒素合成の素材として機能し、レスべが窒素合成酵素を作り出す
機能と切り口は異なりますが、中枢神経を興奮させる媚薬、催淫剤と
一線を引く点では同じです。
バイアグラ、マカや朝鮮ニンジンなど植物のアルカロイドを催淫剤として過剰摂取となる方が増え
前立腺がん、機能不全(ED)、腎不全などの原因を疑われています。
シトルリンはレスベと相乗させれば少量で十分ですから過剰摂取を控えましょう。
ブドウ・レスベラトロールが関わる窒素合成とサイクリック・ジーエムピー(GMP)の産生


シトルリンとレスべの超お買い得セット.
もちろん個別でもお買い求めいただけます.


「ブドウ・レスベラトロールは体細胞内でガン阻害物質に変化する」
http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=196

レスヴィーヌ・ルージュ:ギリシャ時代から愛用されてきたブドウ古樹の葉.
有機栽培された農薬フリーのブドウ葉
レスベの補完に最適.フランスでは漢方薬同様に薬局で売られています.
「煎じるブドウ・レスべラトロールで長寿と美容へ最短距離」
JAS認定有機食品.東京都特別推奨食品のケール100%.
安全な天然カルシウム豊富な特殊土壌で栽培.
各種天然ビタミン、ミネラル、アミノ酸が最も豊富な野菜のケール100%で作られた
天然マルチ栄養素・サプリメント.他野菜の混入なしに飲みやすい美味しさを持っています
賦形剤は一切使用していません。
http://www.botanical.jp/item_view.php?item_number=53



「サメの肝油とスクアレン/スクワレン(Squalene)とは」

サメの肝油が含有する成分の強力な免疫力強化作用は、食品の中では最大とも言われており
1900年代より、その秘密を解明する研究が続けられた結果、免疫に不可欠な白血球の増加に働く
アルコキシグリセロール(alkoxyglycerols)を発見しました。
30粒から40粒に増量となりました
リッチスクワレンは汚染の進む太平洋産原料を避け、
希少なオセアニア近海産原料で安全性を確保しています.
 
 
 

 
 
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