世界の健康と食の安全ニュース
ワクチン接種義務化問題(その10)オミクロン変異株XEが
ウイルス干渉によりSARS-CoV-2変異株を駆逐?
2022/04/05
コロナ禍は収束に向かうと世界の誰もが期待しているはずですが、継続を望む世界の受益者の プロパガンダも相変わらず。 SARS-CoV-2の変異株が発見されるたびにマスメディアを使い、大騒ぎ. オミクロン株が変異するたびに感染力を強化するのは当然ですが、毒性が強くなるわけでは ありません. ウィルスの特性から推測すればサーズ2をルーツとする*COVID-19は地域性の高い風土病的な エンデミック期を迎えているといわれています。 *SARS-CoV-2 Variant of Concern Omicron (B.1.1.529) 近い将来コロナ禍を収束を促進してくれるだろう救世主は、強毒性パンデミックに 見舞われた世界の都市部で急速に拡大しているオミクロンXE(Omicron XE)。 オミクロンXEが変異を続け、感染力が強くなればなるほど、*ウィルス干渉が機能して救世主となる 可能性が期待されています。 感染力が強化されていくということは、中和抗体が役に立たず、ワクチン、医薬品を含めて 中和抗体での防御が不可能に近いことを意味します。 T細胞の白血球免疫力に期待するしかありませんが、オミクロン株は基本的に弱毒ですから、 変異株に感染しても致命的な発症はごく稀でしょう。 若者の死亡者の多くは重度の基礎疾患を持っているか、ワクチンや医薬品による *サイトカインストーム、*ADEによるものが多いと思われます。 *ADE(Antibody Dependent Enhancement:抗体依存性感染増強) *サイトカインストーム:白血球のサイトカインに誘導された免疫力の 暴走ともいえる過剰な部分集中。 サイトカイン(cytokine)はホルモン様低分子生理活性タンパク質 Cytokine release syndromeとも呼ばれますが、 アナフィラキシーショックに類似した症状により 死に至ることが多いといわれます。 警戒すべきはプロパガンダが盛んなオミクロン株の変異ではなく インフルエンザ・コロナウィルスなど他系統ウィルスとのハイブリッド株でしょう。 フルロナ(flurona:俗称)と呼ばれていますが、日本人研究者の*報告では動物実験ながら サーズの特徴である呼吸気管障害が見られたとのことです。 *「Scientific Reports」に掲載された長崎大学の研究では 「新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスが重複感染すると 肺炎が重症化・長期化する可能性」 「両ウイルスの重複感染と同時流行は起こり得る」 現段階では栄養失調、過労、睡眠不足などによる免疫力低下防止と 三蜜回避が最大の防御策です。 「デルタクロン(Deltacron)とフルロナ(flurona)、ジョークとみなして良いか?」 https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=769 イギリス、ドイツ、香港、韓国などで再流行しているCOVID-19はオミクロン系変異株が ほとんどといわれますが、変異の詳細な解析には設備と長時間を要するために デルタクロンのような混血なのか、フルロナなのか、または大樹の異なる新種ウィルスなのか、 死者、重症者との関連詳細を含めて情報不足。 不安に思われる方が多いのも当然です。 その渦中でイギリスのマスメディアが意図的に話題にしているのがステルス・オミクロン亜種のXE。 ステルス・オミクロン亜種の*XEは1月19日に英国で検体より発見された株(strain)が最初。 XEはWHO主導の便宜上の通称です。 XEはオミクロン株(BA.1)とステルス・オミクロン株(BA.2)双方の性格を持つようですが、 現在のところ感染力がステルスに比べ10%ほど高いということ以外、 詳しいことはほとんど解っていません。 *オミクロンBA.2 亜種XE:the BA.2 sub-variant XE 英国保健安全局(*UKHSA)によれば今年の終わりごろまでには 世界の86%近くがこのオミクロンXE(Omicron XE)に支配されるだろうとのこと ただし英国では発見から3か月後の2022 年4月1日金曜日現在で637件発見されているにすぎません。 これは現在の英国のCOVID-19全陽性反応者数の1%たらず。 * UKHSA:UK Health Security Agency Omicron XEの大騒ぎは英国のマスメディアが中心ですが、警戒を呼び掛ける最後には必ず 「ワクチン接種を急ぎましょう」で締めくくりますから、政府のワクチン接種促進プロパガンダの 疑いを持つ国民も少なくないようです。 英国保健局(*HSA) の主任医療アドバイザーホプキンス女史(Susan Hopkins)は Omicron XEの*感染力、ワクチン効果、重症度は、まだ何も解ってはいないと明言しており 結論は時期尚早としています。 * HSA :Britain's Health Security Agency *主任医療アドバイザー:the chief medical adviser *感染力:transmissibility、 *ワクチン効果:effectiveness of COVID-19 vaccines *重症度:severity 一方WHOも噂のOmicron XEが公衆衛生上の危険性を持つという 明白な根拠は3月29日現在まで新たに何も示されていないと明言 現在のWHOはXEではなく、他のオミクロン変異株(通称Omicron XD)を調査中。 これはデルタクロンと呼ばれているもので、デルタ株(Delta)とオミクロン株のハイブリッド新株。 先日解説しましたが、近隣国のデンマーク、ベルギー、フランスでも発見されており 感染性ばかりでなく重症度もやや高いといわれます。 ただし、学者、研究者は、弱毒性にかかわらず感染力が最強のOmicron XEの蔓延が*ウイルス干渉により デルタクロンを駆逐する救世主となるのではと、うれしい予想をしています。 *ウイルス干渉(Virus interference) 特定のウイルスに感染すると、ほかのウイルスの感染/増殖が抑制されるという現象で、 場合によっては、双方のウイルスが干渉しあい、どちらも増殖が抑制されることもあるという。 *主要な単語は英文を付記していますので詳細は検索してみてください (広告) https://www.botanical.jp/item_view.php?item_number=28 レスベはフランス産の天然赤ブドウを原料に日本で初めて作られた ブドウ・レスベラトロール・サプリメント. 最初のモデルの開発を始めてからすでに20年を超えました。 レスべのブドウ・レスベラトロールはイタドリ由来のものや、医薬品目的に 化学合成された合成レスベラトロールとは全く異なる物質。 天然レスベは過剰摂取が不要ですから長期間摂取の安全性や慢性炎症を抑制する効能は ブドウを食するのと同じです ニューモデルは天然の赤ブドウが持つトランス型ブドウポリフェノールのスチルベノイドと プテロスチルベン、ケルセチン、CoQ10、 最新の長寿補酵素ナイアシン(NAM,NAD+, NMNなどの総称)を配合し、 天然ブドウ同様の卓越した抗酸化能力を保持しています. 世界でホットな話題となっている、最も先端的な健康長寿のコンビネーションです. 朝のすこやかな目覚めは病気知らずの健康のもと。「目覚めすっきりアサイーナ」 発売15周年記念のレスベが値下げ. 親戚といえるアサイーもリニューアルし実質的な大幅値下げ. 2ヶ月分が会員価格で1899円(税込). 大型のカプセルを使用し1カプセルで500㎎のアサイーとなりました. 「ブドウ・レスベラトロールが関わる窒素合成と サイクリックジーエムピー(GMP)の産生」 http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=66 エネルギー源となるエーティーピー(ATP:アデノシン三リン酸)とは http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=147 「バルクワインの重金属汚染と無添加ワインのからくり」 http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=448 「ヒジキなどの食品ヒ素に肺がんリスク:国立がん研究センター」 ヒジキは必ずしも健康食品ではありません http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=123 https://www.botanical.jp/item_view.php?item_number=36 https://www.botanical.jp/item_view.php?item_number=1011 歴史が浅いバイアグラは化学合成物質ですから長期間服用の安全性は不明ですが、 その機能は窒素合成阻害酵素の阻害機能。 シトルリンが窒素合成の素材として機能し、レスべが窒素合成酵素を作り出す 機能と切り口は異なりますが、中枢神経を興奮させる媚薬、催淫剤と 一線を引く点では同じです。 バイアグラ、マカや朝鮮ニンジンなど植物のアルカロイドを催淫剤として過剰摂取となる方が増え 前立腺がん、機能不全(ED)、腎不全などの原因を疑われています。 シトルリンはレスベと相乗させれば少量で十分ですから過剰摂取を控えましょう。 ブドウ・レスベラトロールが関わる窒素合成とサイクリック・ジーエムピー(GMP)の産生 シトルリンとレスべの超お買い得セット. もちろん個別でもお買い求めいただけます. 「ブドウ・レスベラトロールは体細胞内でガン阻害物質に変化する」 http://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=196 レスヴィーヌ・ルージュ:ギリシャ時代から愛用されてきたブドウ古樹の葉. 有機栽培された農薬フリーのブドウ葉 レスベの補完に最適.フランスでは漢方薬同様に薬局で売られています. 「煎じるブドウ・レスべラトロールで長寿と美容へ最短距離」 JAS認定有機食品.東京都特別推奨食品のケール100%. 安全な天然カルシウム豊富な特殊土壌で栽培. 各種天然ビタミン、ミネラル、アミノ酸が最も豊富な野菜のケール100%で作られた 天然マルチ栄養素・サプリメント.他野菜の混入なしに飲みやすい美味しさを持っています 賦形剤は一切使用していません。 http://www.botanical.jp/item_view.php?item_number=53 「サメの肝油とスクアレン/スクワレン(Squalene)とは」 サメの肝油が含有する成分の強力な免疫力強化作用は、食品の中では最大とも言われており 1900年代より、その秘密を解明する研究が続けられた結果、免疫に不可欠な白血球の増加に働く アルコキシグリセロール(alkoxyglycerols)を発見しました。 30粒から40粒に増量となりました リッチスクワレンは汚染の進む太平洋産原料を避け、 希少なオセアニア近海産原料で安全性を確保しています. |
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